- してい
- I
してい【仕丁】⇒ じちょう(仕丁)IIしてい【使丁】用務員。 小使い。IIIしてい【姉弟】あねとおとうと。IVしてい【子弟】子供や弟。 転じて, 年若い人。 年少者。V
「~の教育に当たる」「良家の~」
してい【師弟】師匠と弟子。 先生と教え子。~は三世(サンゼ)師弟の間は前世・現世・後世の三世にわたる深い因縁でつながっている意。VI「~の契りと申し候へば, 来世にて必ず参会し奉り候ふべし/義経記 6」
してい【廝丁】⇒ しちょう(廝丁)VIIしてい【指定】(1)いくつかの物の中からこれと決め定めること。「出入り業者を~する」「~された場所に集まる」
(2)「だんてい(断定){(2)}」に同じ。VIIIしてい【私邸】官邸・公邸に対して, 個人所有の邸。⇔ 官邸⇔ 公邸IXしてい【紫庭】〔「後漢書(皇甫規伝)」より。 「紫」は紫微垣(シビエン)(天帝の座)の意〕内裏の異名。Xしてい【視程】大気の混濁の程度を表す気象要素。 決まった目標を肉眼で認めうる水平方向の最大距離によって表す。 見通し。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.